山 行 報 告 | |
2017/11 / 3〜5 只見・浅草岳、守門岳 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(11月3日[金])
東京(6:08)==(7:36)浦佐(7:46)==(7:54)小出(7:58)==(9:15)只見(9:25)=タクシー\2400= 入叶津登山口(9:35)―― 山神ノ杉(10:40)―― 平石山(11:30)―― 浅草岳(13:40)―― 桜ソネ(15:00)―― ムジナ沢登山口(16:35)―― 浅草ヒュッテ(16:40)△
(11月4日[土])
きのこ狩りの報告参照
(11月5日[日])
泊地(6:00)=車=(6:15)守門岳大原登山口(6:25)―― 支尾根(7:00)―― 引返し点(7:55)――(9:00)大原登山口(9:15)――(10:25)大白川本村(12:35)=バス\590+100=(13:33)小出(14:25)==(14:34)浦佐(14:55)== 東京(16:28)
【記 録】
(11月3日)
早朝に出掛け、只見駅には9:15に着いた。
このダイヤ(行程)については、前日の2日に駅の自動機で買おうとしたが、候補として表示されない。関係者に確認すると、小出の乗換え時間が4分のため、候補からはずしているとのこと。
只見駅でタクシーを拾おうとしたが、運転手は当分ないとの返事。それでも連絡してくれ、10分後には乗る事ができた。代行バスの乗客が少ないためゲットできたようである。
入叶津登山口から歩き始める。この道は旧八十里越えで、戊申戦争の際、長岡藩家老河井継之助が只見に逃れてきたことで有名である。
順調に進み、浅草岳には13:40に着いた。明日は雨予報のため、できるだけ下っておく事にする。
ムジナ沢登山口に明るいうちに着く事ができた。面倒なので、浅草ヒュッテには泊まらず、小屋の前にテントを張る。
(11月5日)
6時前に起き、大原登山口まで車で送ってもらう。天気は小雨気味でスッキリしない。
登山口にテントを張り、余分な荷物をデポして出発する。1.5時間ほど進むと、周りは雪が現れ始めた。雪道の岩稜の下りは時間が掛かりそうなので、8時前に引返す事にする。
大白川本村まで歩き、ここで昼過ぎに出るバスを待つ。今回の守門岳は敗退になった。